配送品質への注力を最優先に。経営リスクを切り離すための「カーリース」という選択
今回は、食品配送やメディカル輸送の分野で圧倒的な信頼を誇る株式会社物流研究所の佐々木様にお話を伺いました。単に運ぶだけでなく、温度や衝撃を数値で管理し、「配送品質の可視化」を徹底する同社。正月明け早々のスピード導入の裏側にあった、独自の経営戦略と品質へのこだわりを紐解きます。
株式会社物流研究所
メディカル・食品・精密機器など、高付加価値配送に特化した物流企業。代表の現場経験に基づき、リアルタイムの温度管理やデジタル振動計を駆使した「配送品質の可視化」を徹底。東京・熊本に拠点を構え、主婦やシニアが短時間でも活躍できる独自の配車システムを構築し、24時間365日体制で「確実な安心」を全国へ届けている。
中古車購入の苦い経験から学んだ、リースによる「経営リスクの排除」
ーまずは、御社のメイン事業について教えていただけますか?
佐々木:うちは食品輸送が8割、メディカル(医療関係)が2割といったところですね。特にメディカルや精密機器は、高い専門性が求められます。最近は熊本拠点での半導体関連の仕事も急増しており、24時間365日止まらない体制を構築しています。
ーそのようなシビアな現場に対応していく中で、今回あえて「購入」ではなく「リース」を選ばれたのはなぜでしょうか?
佐々木:最も重要視している「配送品質の向上」に、資金も時間も100%注力できる体制を作りたかったからです。
以前、自社で中古車を購入した際、納車からわずか3ヶ月でラジエーターが故障するという苦い経験をしました。会社にとって、予期せぬタイミングで発生する大きな修理費や車両トラブルは、経営を揺るがす大きなリスクです。車はただ「買えばいい」というものではありません。
カーリースなら突発的な出費に悩まされるリスクを切り離し、コストを毎月一定に平準化できます。
おかげで、車両トラブルに怯えることなく、サービスの核である「配送品質」の向上に集中できる体制を整えることができました。
▲リースした冷蔵冷凍車の荷室に、より精度の高い温度管理を実現するための工夫や機材を独自で設置
ロジクエストグループという信頼と圧倒的なレスポンスからくる安心感
ージックリースを知ったきっかけや利用してみた印象について教えてください。
佐々木:ちょうど繁忙期に備えて機動力を高めたいと考えていた時、SNSでキャンペーンを見かけたのがきっかけです。サイトを見てすぐに「ロジクエストのグループなら安心だ」と直感しました。
実際に問い合わせてみると、1月7日という正月明け早々のタイミングだったにもかかわらず、驚くほどのスピードで納車まで進めてくれて。24時間365日体制で稼働している僕らにとって、この「対応の早さ」はとても有難かったです。
車両に関しては、標準的な整備はされている印象です。ただ、細かくみていくと、エンジン音が少し気になったり、オイル交換時期などの情報共有がもっとあれば、より全力で稼働させられたかなという実感はあります。うちは月5,000km走る現場なので、メンテナンス面での連携は今後に期待ですね。
ーありがとうございます。車両をドライバーさんに預けることへのこだわりもあるとお聞きしました。
佐々木:そうですね。車両を「持たせる」ことは、ドライバーにプロとしての責任感や、中途半端に辞めない「覚悟」を持ってもらうことでもあります。だからこそ、故障の不安がない確実な車両をすぐに用意してもらえるジックリースさんの機動力は、現場の士気を維持し、攻めの配車を組むためにも大きな役割を果たしています。
車両を「攻めの武器」に。熊本から九州全域へ加速する拠点展開
ー今後、ジックリースに期待することはありますか?
佐々木:理想はマイナス30度まで設定できる特殊な冷凍車などのラインナップ拡充です。わがままかもしれませんが(笑)、僕らの挑戦を支える機動力を期待しています。
ーこれからの事業展開について、ジックリースをどのように活用したいですか?
佐々木:今は熊本でも「車が足りなくて人を入れられない」ほど仕事が来ています。365日止まらない現場を支えるために、このスピード感を活用して、熊本から九州全域へ「どこでも行きます」という体制を整えていきたいですね。
ー最後に、検討中の方へメッセージをお願いします。
佐々木:車を自分で所有するのも一つの覚悟ですが、管理コストを平準化してリスクを減らすのも賢い経営判断です。特に「話が早い」会社と組むことは、間違いなくビジネスを加速させる近道になりますよ。